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第6回 ジュニアプロコン in 静岡

Message

2020年に小学校、2021年には中学校、2022年には高校でプログラミング教育が必修化されました。
一方、デジタル化による社会や生活者の行動の急激な変化によって、デジタルトランスフォーメーションの推進が求められています。
こうした時代において、本県の未来を支える小中高校生(次世代人材)の育成を目的に、第6回目となるプログラミング作品のコンテストを開催いたします。
多くの小中高校生の皆さんのご参加をお待ちしています。

About

小学生・中学生・高校生

  • ※高専生も含み、2025年3月末時点で18歳以下
  • ※チーム参加不可(個人参加のみ)

コンテスト作品テーマ「自由」 ゲームでも、ロボットでも、プログラミングを使った作品ではあれば形式は問いません!(例:あると便利なもの、社会課題を解決するもの etc..)

課題解決部門
自分もしくは他者の身の回りの人が抱える課題を解決することを目的としたアプリ、ソフトウェアなど
エンタメ部門
ゲームなど人が楽しみながら学べることを目的としたアプリ、ソフトウェアなど
  • プログラミング初心者もまってます!

    ルーキー賞

    「これまでコンテストに応募したことがない!」といった方もぜひ気軽に応募してみてください♪

  • アイディア賞新設です!

    アイディア賞

    プログラミング初心者でも受賞のチャンス!アイディアが優れた作品を評価する賞を新設しました。

  • ギフト券プレゼント!!

    デジタルギフト1000円分

    デジタルギフト1,000円分を、応募者の中から抽選で10名様にプレゼント!

Prize

部門設定

年代別

賞状とAmazon ギフト券 最優秀賞20,000円分/優秀賞10,000円分/準優秀賞5,000円分
課題解決部門
  • 小学生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
  • 中学生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
  • 高校生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
エンタメ部門
  • 小学生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
  • 中学生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
  • 高校生:最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
  • 新設

    アイディア賞

    3名程度

    アイディアが優れている作品に対して授与。

    Amazonギフト券 2,000円分
  • ルーキー賞

    3名程度

    本プロコン並びに他のプログラミングコンテストに応募したことのない人の中で優れた作品に対して授与。

    Amazonギフト券 3,000円分
  • デジタルデザイン賞

    3名程度

    デザインが優れている作品に対して授与。

    Amazonギフト券 3,000円分
  • ※該当者がいない場合もございます。予めご了承ください。

Application period & How to apply

2024年

712
910

開催スケジュール

開催スケジュールのフロー図

応募方法

  1. STEP1.作品を作る!
  2. STEP2.専用フォームから投稿用ページを作成!
  3. STEP3.投稿用ページから作品を投稿!

以前に自分が作ったものでも投稿可能です!

  • ※詳細は応募規約を確認してください。
作品を投稿する

審査基準

  • アイディアの豊かさ
    固定概念にとらわれない
    自由な発想や
    人の立場にたって
    問題解決する視点を評価
  • デザイン性の高さ
    色使いや全体レイアウトなど、
    デザイン面を評価
  • プログラミング能力
    プログラミングの基礎となる
    プログラミング能力を評価
  • ※最終審査会では上記の基準に加え、サービス・プロダクトの魅力度と当日のプレゼンテーション内容も審査対象として加味させていただきます。

審査プロセス

プロセス
  • ※ 基本的には課題解決部門/エンタメ部門同一条件にて審査。
  • ※ 2024年10月中旬頃に2次審査通過者に対し個別に連絡させていただきます。
  • ※ 2次審査を通過した方は2024年11月24日(日)に会場(グランシップ)にてプレゼンテーションをお願いいたします。(オンラインでも可)

審査員

  • 静岡文化芸術大学 デザイン学部教授 和田 和美
  • 静岡大学情報学部 教授 塩見 彰睦
  • 静岡県立大学経営情報学部 教授 湯瀬 裕昭
  • 株式会社ジオロケーションテクノロジー 技術顧問 但野 正行
  • 株式会社フィナンシェ COO 田中 隆一
  • 慶應義塾大学 納本 穂高 ※過去3回プロコン 最優秀賞受賞者

ExaminationBoard
&Ceremony

2024年

1124

@グランシップ
(静岡県コンベンションアーツセンター)

会場での参加をご希望の方は下記よりお申し込みください。

  • ※観覧規約を確認のうえ申込みをお願いします。

作品投稿者及びその保護者には別途事務局より会場観覧のご案内をいたしますので、申込み不要です。

Former Contest

第5回Digital Future Fest ジュニアプロコン in 静岡の最終審査会が開催されました!

第5回のプロコンに応募された作品の総数は全95作品。その中から選ばれた18名による力のこもったプレゼンは大変見ごたえのある内容でした。審査会の様子を見たい方はこちらからご視聴ください。
当日の様子を視聴する

Interview

近藤 辰乃介さん

令和5年度 小学生課題解決部門 最優秀賞

近藤 辰乃介さん

磐田市立富士見小学校(5年生) ※受賞当時

世界だんどり王

ゲーム画面

段取りよく行動ができることを目的にScratchでゲームを制作

僕は手順の組み立てが苦手で、効率よく行動できるように、段取りの練習ができるゲームを作ろうと思いました。このゲームで同じ悩みの人の課題も解決できると思い課題解決部門に応募しました。発表は緊張しましたが、審査員の先生方に質問してもらえたり、大勢の前でプレゼンしたり、初めての経験ができ、すごくうれしかったです。今後は、みんなにゲームをやってもらえるように、配信を目標に、unityなどの勉強をがんばっています。

柴田 匠さん

令和5年度 小学生エンタメ部門 最優秀賞

柴田 匠さん

越谷市立明正小学校(5年生) ※受賞当時

SCIENCE MAZE

ゲーム画面

理科について楽しく学べるゲームをProcessingで制作

この作品を作ろうと思ったきっかけは、プログラミング教室でコンテストに向けて作ろうとなったため制作を始めました。この作品を作った理由は、理科や理科の実験道具のことを知ってほしいと思ったからです。コンテストの授賞式に出てとても緊張しましたが、最優秀賞をとれた時には嬉しさでいっぱいでした。今後は、Unityにも挑戦していって、またコンテストで賞をとれるように頑張っていきたいです。

Event

ジュニアプログラミングキャンプ in 静岡

ジュニアプログラミングキャンプ in 静岡

昨年度に引き続き、ジュニアプログラミングキャンプを開催!

時期
令和7年1月~2月(全3日程度を予定)
定員
各コースごと10名程度
想定コース
「テキスト言語習得」「AR・VR」等のコース(予定)
対象者
ジュニアプロコンで優秀な成績を修めた中学生・高校生

プログラミングの指導を受け、最終的にオリジナル作品を制作・発表するオンラインキャンプを開催します!
対象者には、コンテスト審査通過後(10月中旬)に、事務局からご案内の連絡をします。プログラミングスキルをさらに磨きたい方、是非、ご参加ください。

ジュニアプロコンコミュニティ

ジュニアプロコンコミュニティ

ジュニアプロコンコミュニティで、仲間をつくろう!

ジュニアプロコンで優秀な成績を修めたハイスキルなメンバーから成るコミュニティです。
チャットによる情報交換や、勉強会・発表会のイベントを通した、プログラミングに取り組む仲間づくりが目的です。
対象者には、コンテスト審査通過後(10月中旬)に、事務局からご案内の連絡をします。

Supporter

当コミュニティは、寄付金により運営しています。御支援いただいた3社を紹介します。

  • 石川 正明さん

    株式会社クラウディオ

    代表取締役会長 石川 正明さん

    株式会社クラウディオ

    ジュニアの皆さんの飽くなき挑戦を今年も故郷静岡で応援できることを大変嬉しく思います。株式会社クラウディオは、アスリートの育成や強化にテクノロジーを活用するスポーツテックに取り組み、スポーツDXを推進してまいります。また、0から1を生み出す生成AIなどの新しい技術にも大きな期待を寄せています。皆さんの“好き” から生まれたアイデアが、未来の世界を動かす力になるでしょう!

  • 幾田 諭史さん

    ビズフライト株式会社

    代表社員 幾田 諭史さん

    ビズフライト株式会社

    ビズフライト合同会社は、静岡に本社を置き、全国で活動をしているICTコンサルティングの会社です。私たちが日々、様々な企業のICTプロジェクトに携わる中で感じていることとして、ICT人材のニーズの高まりがあります。社会のグローバル化、多様化が進み、社会の複雑性が増す中で、近年の社会問題を解決するにはICTの力は欠かせません。今の小中高生が大人になるころには、今よりもっとICT人材が求められます。ジュニアプロコンをきっかけに、静岡で多くの人材が育っていくことを期待しています。

  • 幾田 諭史さん

    株式会社CONNECTIONS

    代表取締役社長 宮田 昌輝さん

    株式会社CONNECTIONS

    県内にもっとICT人材が必要であるという思いから、この度、支援させて頂きました。私は、沼津高専在学中に同様のコンテストに出場したことにより、県内での起業の道が開かれ、令和2年度に沼津市でセブンセンスマーケティング(株)という会社を設立しました。本コンテストを通じて、世の中を変えていくような作品や共に静岡県内企業のICT化を進めていく仲間が見つかることを楽しみにしています!!

Contact

お問い合わせは以下のアドレスまで
メールにて受け付けております。

diff@aap-jim.com